自動車保険 乗り換え 等級

デメリット等級というのは新規契約の等級である6等級より小さな5等級から1等級のことを言います。デメリット等級になると割引率が低くなるばかりか、割増になることも。デメリット等級になった時の対処と保険料の抑え方などお伝えしていきます。

自動車保険 乗り換え 等級 ≫ デメリット等級に気をつけましょう

デメリット等級というのは新規契約の等級である6等級より小さな5等級から1等級のことを言います。デメリット等級になると割引率が低くなるばかりか、割増になることも。デメリット等級になった時の対処と保険料の抑え方などお伝えしていきます。

自動車保険の保険料はノンフリート等級制度の等級を参考に決定されます。事故をおこさず安全運転を続けていれば等級はどんどん上がり、それに応じて保険料の割引率もどんどん上がっていきます。新規登録時の等級は6等級からのスタートとなりますが、セカンドカー割引を利用すると7等級からはじめることができます。

安全運転をする方が多く、等級は上がっていくのが当たり前と思われている方もいるでしょう。ですが、まったく事故をおこさないという方はいません。万が一の事故のために自動車保険があるのですが、事故を何度もおこしていると5等級以下のデメリット等級となってしまいます。

デメリット等級になってしまうと保険料の割引率が低くなるばかりでなく、逆に割増しになってしまうこともあるのです。ここではデメリット等級をリセットする方法、少しでも保険料を安くする方法などをご紹介していきます。

デメリット等級は怖い?

事故をおこして保険を使ってしまうと、次の年から等級が下がってしまい保険料がアップしてしまいます。割引率が下がるだけでなく、事故有係数がついて通常の割引率よりも低くなってしまいます。例えば、あなたが20等級で3等級ダウン事故で17等級になった場合、保険料は1.6倍ほどに跳ね上がってしまうのです。

等級が6等級以上なら割引があるのでいいですが、等級が3等級以下になると割増になります。1等級になるためには何度も事故をおこさなければなれません。ですから、最悪の場合は保険契約を敬遠されてしまうこともあるのです。デメリット等級にもなると、保険会社の乗り換えでも不利になります。話を聞く限りでは免責を付けるとか、対人のみや対物のみなどにしなければ契約してくれないところもあるそうです。

こういう不利な点が多いデメリット等級は怖いもの。そのためにもデメリット等級にならないために気をつけることなどお伝えしていきます。
デメリット等級にならないための一番の方法は安全運転を心がけ、無事故を続けること。では、デメリット等級になってしまった場合にはどうすればいいのか?一つの方法としては家族内で等級を引き継ぐことが挙げられます。

あまりにも悪質だとこの方法は使えませんが、例えば子供が免許を取得して、新しい車を購入した際に子供へ等級継承してもいいでしょう。セカンドカー割引を利用するとさらに安くすることができます。また、運転する機会の少ない奥さんや旦那さんへと等級を引き継ぐのもありです。自分の子供やパートナーに等級を引き継ぐ時はスポーツカーや高級車は保険料が高くなるので注意しましょう。子供は若い分、保険料も高めに設定されていることも忘れないでください。

事故をおこしたからといって必ずしも保険を使わなければいけないというわけではないはず。すべてを保険で解決しようとしないことも大切です。保険を使わなければ等級がダウンすることもないですから。駐車場でちょっと擦っただけでは保険を使うほうがもったいない場合があります。車の修理代が少額なら、できるだけ保険を使わない方向で考えてください。

デメリット等級はリセットできる?

誰でも思うことがデメリット等級をなんとかできないか?ということ。できることならデメリット等級をリセットして、また6等級からスタートしたいと考えるでしょう。しかし、車の名義変更をしたり、違う会社で新規契約したとしてもデメリット等級はリセットできません。家族内でデメリット等級の引継ぎがバレてしまえば追徴金を請求され、最悪の場合は契約解除ということもあります。

唯一、自信を持ってすすめられる方法が無保険状態を13か月続けること。デメリット等級の自動車保険を解約し、新しい契約をしないまま13か月以上経過すると、また6等級からスタートすることができます。ですが、いくら無保険状態ならいいといっても、無保険で車を13ヶ月間運転するという行為は止めてください。保険料を安くするためにリスクを犯すというのは間違っていますから。

等級継承しなくてもいい例

家族や子供にデメリット等級を引き継ぐのはおすすめできませんが、次のような方法もあります。それはデメリット等級を保持しながら、次の車を購入して新規で自動車保険を契約するのです。この方法でもデメリット等級の方の車を1年で売り払ってしまえば悪質だと判断されるでしょう。しかも、2つの契約をする分、お金がかかってしまいますので良い方法とは言えないでしょう。

もう一つの方法もおすすめできないのですが、住所が同じではない家族、子供に等級を引き継ぐというものです。同一住所で同一家族の誰かに等級を引き継ぎはバレてしまいますが、住所が別の家族であればバレることはありません。

最後にもう一つ。無保険状態を続ける13か月の間、レンタカーを借て等級リセットする方法もありますが、これも保険会社にはバレてしまいます。住所や契約者、記名被保険者などからデメリット等級を持っていることが判明してしまうのです。

デメリット等級を早くリセットする方法を考えるより、保険料自体を安くする方法を考えるほうが建設的だと言えるでしょう。
デメリット等級をリセットするよりも保険料を安くすほうが健全です。では、簡単に節約できる方法にはどんな方法があるのでしょう。簡単な方法では自賠責保険を長期契約にする方法があります。自賠責保険を二年契約にした場合に約7%の割引になります。どこの保険会社と契約していても、自賠責保険はほとんどかわりませんので。

損保会社を乗り換えることも節約にはなります。デメリット等級が1等級であれば他社への乗り換えは難しいかもしれませんが、保険料が安くできるのなら使わない手はありませんよね。デメリット等級になったことを機に、もう一度保険内容を見直してもいいでしょう。運転者の年齢条件や範囲を見直す、車両保険を外したり、契約のタイプや免責の金額を見直してもいいでしょう。

現実的な方法ではありませんが、将来のことを考えてASVへの買い替えを検討してもいいかと思います。ASVというのは運転操作をサポートする安全運転支援システム。衝突被害軽減ブレーキ(AEB)やレーンキープアシストシステム(LKAS)、定速走行・車間距離制御装置(ACC)などがあります。
最後に、簡単にできる節約法をご紹介。自動車保険は本当にいろんな割引制度があります。インターネットからの利用で割引になったり、証券を発行しないと割引になるなどの節約法があります。保険会社を乗り換える時にも、こういう割引制度があるか無いかを判断基準にしてもいいです。

 エコカー割引
契約車両がハイブリッドカーなどであればエコカー割引がうけられます。電気自動車や天然ガス自動車などは県境に優しくエコカーとして特典を受ける対象になっています。

 ゴールド免許割引
みなさんご存知でしょうが、ゴールド免許所持者に適用される割引で、ゴールド免許であれば誰でも利用することができます。

 早期契約割引
保険開始日よりも一定期間早く契約することで保険料を安くすることができます。早ければ早いほど良く、30日前、45日前、50日前などの早期割引があります。

 インターネット割引
インターネットからの自動車保険の申込みで割引を受けることができます。継続の場合と新規の場合で金額は変わりますが、新規で一万円ほど安くなります。

 証券不発行割引
保険証券を発行しない場合に適用される割引制度。だいたい500円ほどの割引になります。

Copyright © 2018- 自動車保険 乗り換え 等級